こんにちは!
さいたま市中央区にある歯科医院、アール歯科セントラルクリニック南与野です。
歯が痛い時、歯ぐきが腫れた時などは、みなさま迷わず歯科医院へ行きますよね。
では口内炎でお困りの場合や、あごに違和感がある場合はどうでしょうか。
実は、こういった症状も当院で診断・治療が可能です。
これらの症状は歯科口腔外科という分野となり、当院ではさまざまなお口まわりのトラブルに対応しています。
今回はそんな歯科口腔外科についてお話したいと思います。
歯科口腔外科ってなんですか?
歯科口腔外科とは、お口の中やあご、顔面、およびそれに関連する構造に関する処置を専門とする歯科の一分野で、「外科処置」をメインに行います。
当院でも、専門的な知識と技術を持った歯科口腔外科医が、さまざまな症状に対応しています。
当院の歯科口腔外科で扱う主な症状
CASE1.親知らずが痛い・腫れている
☑親知らずの抜歯
親知らずが横向きに埋まっている、または斜めに生えている場合、周囲の歯や組織に悪影響を及ぼすことがあります。
このような場合には、親知らずの抜歯を検討します。
当院では、歯科用CTやレントゲンで親知らずの位置や状態を詳しく診断し、適切な処置を行っています。
CASE2.あごが開きにくい・音が鳴る
☑顎関節症の診断・治療
あごの痛みや機能不全、またはあごが「カクカク」と鳴るような症状がある場合、顎関節症の可能性があります。
当院では、まずこれらの症状の原因を詳しく調べ、顎関節症の診断を行います。
診断の結果に基づき、最適な治療方法をご提案し、症状の改善を目指します。
CASE3.口内炎・お口まわりのできもの
☑症状の緩和と早期治癒の促進
痛みの続く口内炎や、お口周辺にできた膿などに対して、痛みや不快感などの症状をやわらげ、傷が早く治るようにサポートします。
原因をしっかりと診断し、適切な治療法をご提案します。
CASE4.歯が折れた・お口まわりのケガ
☑外傷の治療
事故やスポーツなどの外傷による歯やあご、お口まわりの損傷を修復します。
外傷の程度に応じて、適切な治療法を選び、損傷した部分の修復や回復をサポートします。
歯科口腔外科医の専門性
歯科口腔外科医は、一般的な歯科治療では対応が難しい複雑な症例に対応します。
当院では、通常の歯科医師の知識・技術に加えて、口腔や顎顔面に関する解剖学的な知識も深く理解している認定医が在籍し、より高度な治療を行っています。
むし歯や歯周病でないお口のお困りごとも、ぜひ一度当院までご相談ください。
迷った場合はご相談ください
アール歯科セントラルクリニック南与野では、様々な歯科分野に精通した歯科医師がチーム医療で地域のみなさまのお口を支えています。
お口周りのトラブルに対しても、多角的な視点で診断し、最適な治療をご提案してまいります。
「この症状、歯医者さんで診てもらえるかな?」
「いきなり大学病院へ行くほどでもないような……」
お口まわりの症状で、どの診療科を受診すればよいのかお悩みの場合も、
まずは当院へご相談いただけたらと思います。
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